◆さてさて、ご無沙汰過ぎて。。。
ffです。
あけおめ記事から何と5ヶ月もたってしまいました。
トキのたつのが早いと感じる今日この頃です。ダブルワークに明け暮れの日々が続いております。
昨年、コンビニバイトの深夜帯については触れましたが、その後、某ビジネスホテルの夜勤帯をしたりと、警備の仕事を少しかじったりとバイトを渡り歩いています。
全てにおいて三ヶ月以上は従事しましたが、ここに来て感じたことがあったので、記録に残しておこうと、久しぶりに書き込んでみようとなった次第です。
世間一般、このご時世からかどこの業界も人手不足が続き、外国人やシルバー層の人材開拓に力をいれていますね。
因みに某ホテルの清掃、回りを見渡すと日本人数名に数十名のベトナム留学生、片や某サウナは、中国人一派で仕切られていたりする。
日本の人材、決して人手が不足しているのではなく、仕事内容を選り好みする贅沢さが身についてしまった結果なのかと感じます。
何でも仕事はやるぞ、なんて日本人が減っているのも現実であり痛感しています。
先日、テレビのドキュメントでも30年以上も続いていた企業が突如、倒産というのを取り上げていました。
決して仕事がなくなったのではなく、仕事に人を回せなくなっての倒産だというのです。帝国バンクの調査でも、人材不足から倒産の企業は年々増加しているとのことでした。
仕事は沢山あるのに、人がいなくてできないと、何ともやるせなさを感じます。
でも、これが今の人材不足の一つの結果なんですよね。
話が少し変わりますが、バイトをいくつも経てきて感じたこと一つあるんです。
確かに仕事がきついとか緩いとかも継続の要因ではあるんですが、自分的に凄く感じたのは、なんといっても現場の人間関係だと痛感しています。
コンビニも夜勤の相手は、いい歳なんだが人的に一癖あったり、某ビジネスホテルは、支配人は社員を敬うがバイトには無関心。警備員は、いった先々で変な考えや立場を取り違えて振る舞っている奴が多く疲れるいる。
こうなると仕事内容がどうのこうのではなく、人に違和感を感じて離れる結果になります。
人なので感じかたや相性はありますが、その部分が一番大きいと感じたわけです。
逆に、仕事がきつくたって人との相性や感じが良ければ、続くのではとも思いました。
どうやらここがキーになるのではと感じて、35年も仕事をしてきました。
何が言いたいかが、わからなくなりましたが今思うところこんな感じです。
次回は、その一つ一つを自分なりに掘り下げ、感じたままを綴って見たいと思います。
ザ・ワークと題していきますね。
お題としては、警備員を語る。高齢化人材の代表格だ!
でなでは、また。。。