◆煉瓦にまつわる土地、それは。。。

少しご無沙汰のffです。

私事が多忙の極みとなり、ブログ更新まで手が回らない状況が続いています。人生、色々のあるものだと実感している毎日です。少しでもと、思い、ペンを取りました(古い言い回しです)

 

タイトルに煉瓦というキーワードを入れてみました。基本てには、地元話題に関連した内容でブログを構成しています。そこで'煉瓦'のキーワードが地元、北区王子を中心にどう関係するのか、触れてみたいと思います。

 

煉瓦、赤レンガといったい方がなじみはあると思います。赤レンガで皆さんが想像するのは、横浜の赤レンガ倉庫だったり、北海道札幌のビール工場跡地とか、比較的、全国の古い倉庫はレンガ作りで、観光スポットになったりします。あっ、網走刑務所もレンガイメージですね。

 

明治の頃から昭和初期は、レンガ作りの倉庫など建物として多かったことが、その背景にあり、独特の雰囲気があって、違う形で再利用されていたりします。

 

さて、そんな事情を踏まえて、いよいよ本題に突入します。実は、北区の王子や滝野川など、この界隈には赤レンガの建物が多く点在していました。私の子供時代、昭和40年代頃は、立ち入り禁止出下が、そのまま残っていた記憶があります。子供ですから忍び込んだ記憶もチラホラあったりましす。中の記憶がまったくないのは、なんなのかと思ったりしています。

 

では、いったい何に利用されていた赤レンガの建物かといいますと、北区の場合は軍事関係に集中していて、多くは兵器を作っていたようです。弾丸や砲弾もかなり作っていたようです。なので、その関係の赤レンガ工場といったい方がよいでしょう、多く点在していたのです。詳しくは、次のブログで触れたいと思いますが、多くは取り壊されましたが、一部は再利用され、今は図書館になっていたり、区の施設に改修されたりしています。残念ながら観光スポットとしての利用は軽微な結果です。

 

では、続きは、次に!

車内から立ちスマホでの書き込みより。