◆地元コンビニで働いてみた。。。続き。

こんばんはffです。

台風21号が去ったと思ったら22号がまた来て、そして去って行く感じですね。今日は東京、昼頃が一番酷かったような感じがします。風はそこそこで雨が強いといった感じで。

明日、29日は台風一過という晴天の予報が出ています。溜まった洗濯物を一気に干すことになるのではないかというイメージが強いですね。

 

さて、地元コンビニでバイトをしてみようと住むところの周辺でめぼしいところに、バイトのサイト経由で応募してもたという状態が前回までの話しでした。

実際、全てにおいて打診があったわけではありません。連絡なしでそのままというのも実際にあり、人手不足といいつつも選り好みしているのか、働く時間帯の条件が合わなかったのか、その理由は定かではないのですが音沙汰なしの結果になりました。

(求人の時間帯で可能である前提を選択していたのですが・・・それ以外の理由かな)

 

打診がある中で紆余曲折を得て、沿い週的に家の近所の最大手コンビニに面接に行き、オーナーと話した結果、その場で採用ということになりました。

勤務時間帯は、22時~翌6時で深夜割増の22時~翌5時までが1198円です。通常の時給は、958円なので深夜時間帯は25%増しになるのです。

 

オーナーに現事情を聞いたところ、やはり昼間の時間帯は何とか人も都合出来ているとのことでした。どうしても深夜帯が手薄というかやり手がいない現実だそうです。確かに店頭に、巨大な貼り紙で「深夜時間緊急募集」で告知をしていました。それが切なる現実なのでしょう。

実際、深夜帯は3人ぐらいで回しているようでした。基本的に夜間は2名勤務なので、完全に補えないので、派遣を利用している状態でした。(派遣は、直接店で雇用いるより時単価が高いけど、背に腹は替えられない現実があるのでしょう)

 

さて、実際の仕事について話しになりますが、当面は自己都合最優先で研修期間ということで、仕事を覚えていきます。その期間は、2名夜勤者が入るタイミングで勤務になります。と、いうことは研修中は自分を入れて3名夜勤になるわけですね。仕事を覚えて動けるようになるまでは、夜勤者のお荷物になるというのは世間の通りです。

さて、いよいよ初仕事に突入ということになり、その話に入っていきます。インターネットでも作業内容は、キツイとか酷いとかいわれていて、時給に対して割が合わないとか、良い、評価は得ていないようです。

その悪評に対して、果てして実際はどうなのかの視点で仕事の内容について、触れていきます。

 

ネタバレ的に、ここでいってしまうと仕事の内容のきつさや辛さ以前に、一番大事なのは一緒に仕事をする人に左右されるのだということを実感してしまいました。昔、DODAという転職サイトのテレビCMや広告で転職理由は何ですか? 「人間関係」ですとのフレーズが脳裏に蘇りました。

実際、現場や職場の人間関係という部分がいかに大きいのかを実感した経験を、この歳でダブルワークであるバイトで痛感したことは、貴重な体験だったのではと思っています。

 

おっと・・・。

さて、実際に最初の仕事に入ることになりますが、先ずは、出勤して薄暗い事務所に入りご挨拶を済ませます。夜間担当の○○です、それともう1人が○○ですという感じで2名体制の夜勤であることが確認出来ました(因みに男女)。

男性の方は、アラフィフという感じで白髪交じりの頭髪で特に手を入れずにそのままという飾り気がない感じ。女性の方は20代前半といった感じでした。

この2人は夜勤が主体ということでした。特に夜勤の軸というポジションでした。その軸となる男性、仮にH氏と銘打ちます人に絡まる他の2名、そして穴埋めの配属という感じで夜間勤務を維持しているという実情でした。

オーナーは夜間勤務開始時の時間帯はいないので、夜勤者に一任して対応という感じでした。

 

男性の方はうん十年のコンビニキャリアのあるバイト、女性の方も2~3年続けているベテランでした。もう、違和感なく行動できるといったレベルです。

さて、いよいよ仕事についてOJTが始まるわけですが、コンビニ事務所の端末(パソコンなのだがカスタマイズ版)で専用ソフトで勤務管理や納品など全ての管理をしていました。その他、ハンディーのものが2台(これを待ち歩いて商品のバーコードを読み取り処理)、在庫管理発注などのPADのようなものが2台でした(このPADについては、後にも先にも触れることはありませんでした)。

この専用ソフトの入った端末、操作管理画面のみでキーボードもフルキーではなく、特化した専用のキーボードになっていて、キートップに機能が明記されたシンプルなものでした。

出勤時に名札のバーコードをスキャンして出勤登録、仕事が終わったら同様にスキャンして退勤という感じです。

 

今回は、このあたりで話しを止めておきます。

そうそう、この調子でダラダラ書いていると、理解しづらい感じになってしまいそうなので、実際の仕事内容は項目にして説明という感じにしたいと思います。その方が分かり安いでしょう。

 

バイト業務開始編ということですが、実際に事務所から出て売り場でのOJTになるのですが、唐突に返品する手順を説明されるということで、全体の説明はないのかって疑問が生じました。

私的なイメージですが、先ずは全体の説明とか物品の場所とかザックリでもすると思ってたのですがね。それに時間を取っているほど暇ではないということなのかもしれませんが、教えられる方としては、右も左も分からずに唐突に返品方法の説明から入って、ハッキリ言って困惑気味になったというのが現実です。

 

思うに、このH氏はOJTができるとは思いがたい印象です。自分で難なく仕事はこなせるスキルは持っているのでしょうが、教えることについては経験はなさそうです。だから1人でガンガンと仕事を進めていってしまい、教えられる自分が取り残されていく感じでした。こちらから声をかけますが「ちょっと待ってて」という感じで、後回しになります。

見ていて分単位でこなすほどの必要性がある業務内容だとは思いがたい感じでした。

 

では、では、切れ目がなくなりそうなので、これにて今回はクローズします。

では、次回に。。。。