◆法定講習の補足
FFです。
雨、やみませんね!
講習内容の補足を少しだけ。。。
自分が関わった警備会社は、ひたすら30時間も警備業法に関する、また、警備の実際に関するものを見せまくってました。
一応、手元にはテキストは配られたのですが。
あっ、少しだけテキストの数ページは解説した記憶がありましたが、98パーセントはビデオでした。
さて、警備会社次第ですが、講習内容も実技を伴ったり、敬礼や号令、声を出すなどしたりもあるようです。要するに法定講習とはいっても、我流なのです。
話によれば、その講習中に嫌気がさしてgood-byeもあるようです。
もしかすると、一昔前の軍隊的なのもあるのかもしれません。
どんな内容の30時間なのかは先々でかわりますが、警備業を営もうと考えているなら乗り越えていってくださいね。
かなり、変わったのもあるらしいし。。。
警備員は、警察的な業務や権限があるとは絶対に思わないてくださいね。
大バカな奴は錯覚して、警察にでもなった気になって横柄な態度をとるやつがいる。
はっきいって、警備員は、普通の人と何ら権限の差はないということを、覚えておいてください。
本当に勘違いきわまりない奴がいて、一般の人より権限があるかのごとく、威圧的な態度や言葉を使うのよね。
我々と全く変わらないのに、警察のような制服を着てしまうことで錯覚してるのよ(色は紺ではなく青が多いけど)。
一例を挙げれば、警察官の誘導で車の事故を起こせば、誘導した警察官の責任が招じるが、警備の交通誘導員が関わった場合、何の権限もなあ警備員なので、自己責任になるんです。
警察官の誘導は信号機より優先され、警備員の誘導は信号機以下、我々と同じなんですね。
ここは、ボイントなので理解してください。
ではでは、またね!