◆研修は眠さとの戦い

FFです。

なんかポツポツと雨が降ってきたぞ!

 

土日に講習があるとのことで、ここでやってみようと思った。

いざ、研修のスタート、のっけからビチオ三昧で始まり、1ヶ月かかて土日で30時間、飛び飛びの土日を利用して4日間で研修を終える。

 

因みに研修中は、貸し与えられた制服を常時着用です。それから最初に支給のベルト、定番の白いのね。

縦に穴が2つ空いてるタイプてみした。

 

研修前に数々の書類に記入して提出、それから指定の怪しい医者で健康診断を受け、診断書をもらい提出した。なんか、健康診断も形式的って感じで実はないと感じた。

意外に、警備だからお堅いかなと思っていたが背に腹は代えられない人手不足、是が非でも採用が前提かと感じました。

こんなんでいいのか?

 

研修は、支社の一室で教育資格をもつ社員が冒頭に一言でビデオ鑑賞開始となり、特に途中で補足とかもなし。

そもそもビデオは再生したあとは退室してしまい、終わる頃に来て続きのビデオをスタートさせる、その繰り返しでした。

因みに支社といっても、雑居ビルのワンフロアだけです。

 

これが意外に多いスタイルらしい。

支社のね。

 

講習には、他に二人いましたが高齢者ではなく、二十代の若者で施設警備希望でした。

デパートとかの警備を強く希望しているらしかった!

余談になりますが、やはり、土日に講習をしてくれるところは限られているというのが現実みたい。

 

実際の警備の仕事に就くには、絶対に越える必要がある4日間の講習だ、まぁ、日当はでるんだけど、正直、面倒だ!

その後は、半年事に一日の講習が発生し警備の資格を維持することになる。

そらから警備の各号は、公安委員会の資格試験があって取得すると手当てとかも発生したり、警備先の責任者やリーダーをして仕切ることにもなる。

 

試験は数万円はかかるが、天職と考えているなら是非ともトライしてみても良いかも。

自分は、まっぴらごめんですが(苦笑)

 

これで一応之講習が完了することになります。いよいよ警備の仕事となりますが、自分はこの時点で施設の1号なので、その範疇になるわけです。

講習の最後に、施設に必要な制服や備品が貸し与えられたます。消耗品は、もらえるといった感じなので制服や帽子とかが借りになる。

こな服や備品は、警備会社によっては買わされることもあります。よく確認しましょう。

買うパターンの場合は、概ね、最初の講習時の日当から差し引かれたりする。

また、借りるのでも、保証金を取るところもある。

保証金は、返却がされたら返ってくるものらしい。

 

さぁ、これでいよいよ警備業を実際にする事になります。


そして、講習は全てビデオだったので、とにかく睡魔との戦いを余儀なくされました。

序でにいえば、睡魔は同じビデオを見せられて、拍車がかかったのでした。 


その話は、次回へ。

 

ではてみは、また!