◆警備員の仕事は、と、いうと!

FFです。

暖かかったり肌寒かったり、気温が安定しない日々が続いていますね。

体調管理がポイントな毎日です。

歳も歳だと答える感じで、体調を崩さないように注意しています。崩すと復活が時間かかりますからね(笑)

 

お題の警備員、夜間などで空いてる時間が活用できて稼げると考えた自分、ちょっと手を出してみたした。その感想というか評価をしてみます。

まぁ、警備員を考えている人の参考にでもなれば幸いです。

 

先ずは警備員になる資格ですが、次の点がポイントです。

●概ね健康

●18歳以上

●自己破産してない

●住所不定ではない

など。

 

そんな条件を満たしていれば、概ね採用なのが実情です。また、特にコルができればというスキルもないで、履歴書持っていけばほぼ採用になります。

まぁ、電話で応募した際に気になる点などは聞いておくと良いのはたしかですが。

 

警備員の実際の仕事につく前に定番の法定教育30時間の受講が義務づけられていますので、これをクリアしないと実際の警備の仕事には就けません。

そして、この30時間の教育内容ですが、法定というのだから決まった内容かと思いきや、警備会社毎に勝手気ままな内容になっています。基本は警備業法を教えるのですが、講師が語るのもあれば、ビデオをただ見続けるのもある、また、整列やらはたふりの仕方をする事もしたり色々なので、実際にその警備会社のを受けるまでわからないんです。

 

この法定教育ですが、常にやっている訳ではないので受ける日程調整は必要です。

比較的、平日がおおいです。中には土日も可能はありますが少ないですね。

なので、この法定教育が受けられて完了できなければ、警備の仕事は無理なのです。

 

この法定教育については、多少の額は落ちますが日当はでるので、稼ぎにはなります。

因みに自分のいった警備会社は、30時間、おおよそ日間、ビデオを見続け昼食がでるのですが300円のコンビニ弁当でした。

因みに自分は定職があるので土日しかできないので、法定教育も土日に実施しているところにしました。

同じ警備会社でも支店によって多少の相違はあるようです。

 

警備は色々と種類があって、区分けとして一号から四号まであり、我々がやるのは一号と二号になります。

三と四号は専門性が高いので、大きな警備会社の正社員がその任に就くのが一般的だそうです。

 

 

ちょっと長くなったので、今回はここまでにします。

続きは次回へ。

ではでは、また!